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「民主党」 のテレビ露出情報

立憲民主党の代表選挙は、今月7日に告示、今月23日に投開票される。選挙には、枝野幸男前代表、野田佳彦元首相が立候補を表明している。泉健太代表ら3人が立候補に意欲を示している。最新の世論調査では、次の代表にふさわしい人物として、野田氏が25%で最も多い支持を得た。野田氏は、自身に対する国民の期待について、政治とカネをめぐるスキャンダルが続いてきたなかで、改革のためには政権交代が必要だという思いを国民と共有していければ、大きなチャンスが生まれるなどと話した。総理大臣を務めた2012年と現在の違いについて、野田氏は、刷新感はないが、当時の経験を活かして、政権交代の先頭に立ちたい、定数削減などやり残した宿題もあり、そうしたことをやり遂げていきたいなどと話した。いまの立憲民主党に政権を担う力があるかという質問に対して、野田氏は、刷新感のある中堅若手で、執行部を含めていいチームを作り、政党としてもリーダーが育つ持続可能な政党にしたいなどと話した。野田氏への支持を表明している小沢一郎氏は、総理時代、民主党を崩壊させた一因になった。党内のまとめ方について、野田氏は、政権奪取への執念が互いにある、その執念の共鳴が今回はあったなどと話した。
自民党中心の政権継続か、野党中心の政権交代を望むかという世論調査では、ことし5月には、両者ともに42%ずつだったが、先月には、野党中心が33%となった。政権交代への意欲について、野田氏は、政権を担う力は養ってきた、安心感のある政権運営を見せたいなどと話した。民主党政権における最大の失敗について、野田氏は、議論をまとめきれなかったことが反省点、考え方の背景を知りながら、まとめていくことを心を砕いてやっていきたいなどと話した。野党共闘について、野田氏は、自民党一強体制を作ったのは、野党の多弱体制が原因、各野党と対話をしながら、連携の可能性を常に持ち、与党を過半数割れまで追い込んだ時に、応用動作ができるようにしていくことが重要だなどと話した。解散総選挙における共産党との選挙区調整について、野田氏は、野党の議席を最大化することが目標、そのためにどの党とも力を合わせる、立憲民主党の候補を下ろして他党の候補に譲ることもあり得るなどと話した。野田氏は、政権交代を奪取できるチャンスはそうそうない、次の総選挙で勝負をかけるのが大前提だなどと話した。
野田氏は、6つの変革を掲げている。「分厚い中間層の復活」では、格差を是正する政策の中に消費税還付法案を挙げている。野田氏は、消費税の逆進性解消の対策としては、ひとつは軽減税率、もうひとつは給付付き税額控除があり、一律で減税すると、他の行政サービスに影響が出るため、基本税率の上げ下げは慎重に検討する必要があるが、状況次第で柔軟に考えたいなどと話した。分厚い中間層の復活について財源はメリハリの部分の仕分けをすることが基本でこれからであると話す。「政」と「官」の健全な関係の確立については前回の政権時代の反省をいかして行うなど話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
参議院選挙に国民民主党公認で立候補予定の山尾志桜里氏が記者会見を行った。2009年の衆院選で小沢ガールズの一人として当時の民主党から初当選、その後待機児童問題で当時の安倍政権を追求するなど国会での存在感が増していた一方、自身をめぐる政治資金や議員パスの不正利用などの問題も浮上。2017年には不倫疑惑報道も浮上したが説明が尽くされぬまま2021年に政界引退を表[…続きを読む]

2025年6月1日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
先日来日したメルケル元首相。トランプ氏がやっていることは多様性の政策へのバックラッシュだ。寛容が不寛容を生んでしまった。メルケルも寛容な政策だった。国内にはなにもしてくれなかったという意見もあった。ドイツで極右を生んだ側面でもある。バランスをとることが難しい時代になった。いまの時代の課題だ。

2025年5月30日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
けさ開かれた衆議院厚生労働委員会の理事会。年金改革法案をめぐって自民・藤丸委員長がきょうの委員会で採決を行い、ただちに本会議に上程することを職権で決定した。委員会での採決を経て関連法案は基礎年金の底上げ措置を法案の付則に盛り込む修正が行われた上で、午後の衆院本会議に緊急上程。そして自民・公明・立民などの賛成多数で可決され参議院に送られた。今の国会で成立する見[…続きを読む]

2025年5月18日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
コメ価格の高騰はなぜ起きたのか、その背景にあるコメ政策の課題を議論。コメの需要量は食生活の多様化などを背景に右肩下がりの状態が続いている。こうした中、政府はコメの値崩れを防ぐために生産調整を行い、生産量を抑制してきた。この政策は生産者の意欲を削ぐなどの批判もあり、2018年に終了。コメの消費が減り続ける中、国はその後も転作を促すなどの政策をおこなってきた。こ[…続きを読む]

2025年5月11日放送 14:00 - 15:00 日本テレビ
X秒後の新世界〜価値観チェンジバラエティ〜(X秒後の新世界〜価値観チェンジバラエティ〜)
21年前の民主党の決起集会では、岡田克也を新代表に迎えているが、菅直人は岡田新代表について「カンパイというと負けそう」と冗談を交えたものの、その直後杯を交わそうとすると「カンパイ」と声を上げてしまった。

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