視聴者投票の結果を紹介。「立憲民主党の新しい代表に何を求めますか」という質問に対して、刷新感が36%、安定感が21%、統率力が43%となった。吉田氏は「トップが誰になっても刷新はできる。大事なのは中身で刷新感を感じられるかどうか」などと述べた。野田氏は「総理になる可能性もある。総理に必要なのは安定感と統率力。その周りで刷新感をどう出すかだと思う」などと述べた。枝野氏は「3つとも必要。統率力が1番になったのは刷新感じゃダメで刷新が重要という考えが広まってきたことの現れではないか」などと述べた。橋下氏は「統率力は野党全体に向けたものだと思う。立憲民主党の議席が減ってでも野党全体の議席を増やして自公を過半数割れに追い込むというメッセージが必要」などと述べた。
野田氏から政策論議では政治とカネの問題を第一に議論しなければいけないという話があった。政治とカネの問題は自民党総裁選でも大きな争点となっている、各候補者は政策活動費の廃止や旧文通費の使途公開などについて踏み込んだ発言をしている。泉氏は「国会中に一言も出なかった主張を選挙が近いから打ち出すのは国民に対して不誠実」などと述べた。枝野氏は「選挙の前に各候補者が自らやってくださいという話」などと述べた。橋下氏は「今日からでもとにかくすぐに旧文通費の使途公開や企業・団体献金の禁止をやったらいい」などと述べた。枝野氏は「旧文通費の使途公開についてはルールを決める必要があるが、それが整備されたらすぐにできる。我々には隠すものはない」などと述べた。橋下氏は「使途公開などを党全体に広げて行っていかないと無党派層の支持は得られず立憲民主党の支持率は伸びないと思う」などと指摘した。
野田氏から政策論議では政治とカネの問題を第一に議論しなければいけないという話があった。政治とカネの問題は自民党総裁選でも大きな争点となっている、各候補者は政策活動費の廃止や旧文通費の使途公開などについて踏み込んだ発言をしている。泉氏は「国会中に一言も出なかった主張を選挙が近いから打ち出すのは国民に対して不誠実」などと述べた。枝野氏は「選挙の前に各候補者が自らやってくださいという話」などと述べた。橋下氏は「今日からでもとにかくすぐに旧文通費の使途公開や企業・団体献金の禁止をやったらいい」などと述べた。枝野氏は「旧文通費の使途公開についてはルールを決める必要があるが、それが整備されたらすぐにできる。我々には隠すものはない」などと述べた。橋下氏は「使途公開などを党全体に広げて行っていかないと無党派層の支持は得られず立憲民主党の支持率は伸びないと思う」などと指摘した。