この夏は群馬・伊勢崎市で国内の気温としては観測史上最高となる41.8℃を観測するなど、危険な暑さが続いた。夏の平均気温は平年と比べ+2.36℃でこれまでの統計市場1位だった去年・おととしを大幅に上回り3年連続で統計市場最高となっている。これについて気象庁の有識者検討会は「異常気象に該当する」との見解を示した。検討会の中村尚会長は「温暖化の影響がなければ今年のような異常な高温は起こり得なかった」としている。
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