TVでた蔵トップ>> キーワード

「気象科学館」 のテレビ露出情報

気象庁にある気象科学館では、クイズやシミュレーターで体験しながら、気象のことを学べる。天気予報が始まったのは、1884年、明治17年6月1日。1875年、明治8年6月1日に、東京気象台で気象業務を開始した。ことしで、気象業務開始150周年になる。日本初の気象観測所は、現在の東京・虎ノ門に7年間設置された。その後、皇居の天守台に、約40年間気象台が設置されていた。日本で初めて天気予報が発表された時の天気図を紹介。ドイツ人のクニッピング指導のもと作成された。気象庁の気象防災オペレーションルームでは、職員約160人が365日24時間交代制で気象の監視や観測を行っている。予報官は気象衛星ひまわりやアメダスからのデータを見ている。ひまわりは、東アジア・西太平洋地域を常時観測していて、現在は8号と9号の2機体制で稼働。画像はモノクロからカラーに進化し、分解能も2倍になり、黄砂などが鮮明に観測できるようになった。積乱雲の急発達もいち早く捉える。アメダスは、全国に約1300カ所設置され、気温などを観測している。スーパーコンピューターに世界中の観測データを集約し、推移をシミュレーションする。そのデータをもとに、予報官が手描きで修正し、天気図を作っている。予報官が屋上で行っていたのは、目視観測。見通せる距離や雲量などを人の目で観測し、防災気象情報に役立てている。東京では、3時間毎に1日7回行われ、観測結果は世界中に送られている。秋田地方気象台では、東北で唯一上空の観測を行っている。外での作業は朝8時から始まる。
住所: 東京都港区虎ノ門3-6-9 気象庁2階

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月7日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
気象庁が自然災害の仕組みを分かりやすく伝えるため全国の小中学生から募ったアイデアコンクール。その表彰式が開かれ気象庁長官賞を受賞したさいたま市の小学4年、鈴木敦士さんは台風の構造を知るため人が入れるような大きな模型を作るアイデアを提案した。国土交通大臣賞を受賞した中学3年の植田莞梧さんは自分が暮らす東京・江戸川区に広がる海抜ゼロメートル地帯の特性を知ることが[…続きを読む]

2024年9月15日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!注目ニュース この後どう動く?
自分たちで見つけた疑問を探究し、その結果をプレゼンして日本一を決める大会「Q‐1」。出場者はイノベーター(革新者)と呼ばれる。3回目を迎える今年は全国120チームが参加し、決勝に残ったのは4チーム。それぞれ研究分野は違うが、どれも時間と情熱をかけて研究してきた。年を追うごとに高度になるイノベーターの探究。審査するのは各分野のトップクラスの研究者、経済産業省、[…続きを読む]

2024年8月19日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ナゼ?ナニ?天気
斉田季実治気象予報士が気象科学館を紹介。竜巻の仕組みなどがわかる。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.