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「水産研究・教育機構」 のテレビ露出情報

気温が低く、獲物の魚が激減する1月はカワウにとって最も厳しい季節。特に若鳥は半数が冬を越せずに命を落とすという。しかし、そんな状況が近年変わりつつある。琵琶湖北東部の港で大きな魚を飲み込むカワウの姿が。ブラックバスやブルーギルなどの外来魚を食べていた。港は水深が浅いため、水が温まりやすく、陸から温かい水が流れ込むこともある。琵琶湖の在来種は水温が低い深いところで冬を越すが、本来は温暖な地域に暮らす外来魚は温かい港に集まる。カワウはそれを狙っていた。水産研究・教育機構の坪井潤一博士は外来魚を食べてカワウが生き延びてしまうと不自然に増えてしまうと話した。しかし、そもそもの原因は人間が生み出した環境の変化。坪井潤一博士は私たちが日本の水辺のことをもっと考えていかなければならないと指摘。
3月、琵琶湖へ流れ込む川の河口にカワウたちが集まってきた。目当ては産卵のために集団で遡上するウグイの仲間。大人に混じって若鳥の姿も。この後、カワウたちはつがいの相手を見つけ、また子育てが始まる。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3
URL: http://www.fra.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月25日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.なるほどッ!
今月に入り各地でご当地サーモンの水揚げが始まっている。青森サーモンは、程よく身がしまっていて上質な脂の乗りが特徴。長野は陸上養殖でご当地サーモンを養殖。水産研究・教育機構によると、ご当地サーモンとは養殖されたサケ科の魚類。サケは、海などで漁獲された天然のサケ科の魚類。サーモンは管理された環境でエサを与えられて育つため、寄生虫の心配が少ないため生食できる。全国[…続きを読む]

2025年4月4日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
京王百貨店新宿店で開催中「春の大北海道展」。中でも人気なのが海鮮丼だが、悩ましいのが魚介類の値上げ。旭川駅立売商会「赤玉ほたてと三種の蟹盛り合わせ」はカニの棒肉ではなく、ほぐし身を使うことでコストを削減。影響は大衆魚にも。とあるスーパーではマアジ(2匹)が5年前は200円台だったのが現在は500円台に値上げ。ほかサケなども値上げ。原因は温暖化による漁獲量の減[…続きを読む]

2025年3月22日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズムサタ(ニュース)
サバ料理専門店では値上がりを心配。下北SABA食堂佐助の星オーナーは「元々1キロ1000円ぐらいで買えたものが1200〜1300円ぐらいの値がついている」。サバ類の平均卸売価格は2014年から去年で約1.4倍になっている。高級化の波が押し寄せている。静岡県伊東市の定置網漁に同行。漁場にサバはいない。豊漁の時期だがサバとれず。城ヶ崎海岸富戸定置網・秋元漁労長は[…続きを読む]

2025年3月20日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
サバ料理専門店「下北SABA食堂佐助」のオーナーは「サバ自体が値上がりしている」とコメント。サバ類の平均卸売価格はこの10年ほどでおよそ1.4倍。手ごろな価格で庶民の魚ともいわれるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。サバにも押し寄せる値上げの波。背景の1つが漁獲量の減少。静岡県の海で行われていた定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、この日サバの姿[…続きを読む]

2025年3月20日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEおはトク
サバが不漁などの影響で価格が高騰。東京・世田谷区・下北SABA食堂佐助を取材。心配事は値上がりだという星幸輔オーナーは「元々1キロ1000円くらいで買えたものが1200〜1300円くらいの値が付いている」と話す。サバ類平均卸売価格(1kgあたり、東京都中央卸売市場)は去年、2014年の約1.4倍に。今月14日静岡・伊東市・富戸港から定置網漁に同行取材。今回サ[…続きを読む]

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