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「水産研究・教育機構」 のテレビ露出情報

気温が低く、獲物の魚が激減する1月はカワウにとって最も厳しい季節。特に若鳥は半数が冬を越せずに命を落とすという。しかし、そんな状況が近年変わりつつある。琵琶湖北東部の港で大きな魚を飲み込むカワウの姿が。ブラックバスやブルーギルなどの外来魚を食べていた。港は水深が浅いため、水が温まりやすく、陸から温かい水が流れ込むこともある。琵琶湖の在来種は水温が低い深いところで冬を越すが、本来は温暖な地域に暮らす外来魚は温かい港に集まる。カワウはそれを狙っていた。水産研究・教育機構の坪井潤一博士は外来魚を食べてカワウが生き延びてしまうと不自然に増えてしまうと話した。しかし、そもそもの原因は人間が生み出した環境の変化。坪井潤一博士は私たちが日本の水辺のことをもっと考えていかなければならないと指摘。
3月、琵琶湖へ流れ込む川の河口にカワウたちが集まってきた。目当ては産卵のために集団で遡上するウグイの仲間。大人に混じって若鳥の姿も。この後、カワウたちはつがいの相手を見つけ、また子育てが始まる。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3
URL: http://www.fra.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月15日放送 12:00 - 12:55 テレビ東京
ブルードリーム 海と森の守り人たち(ブルードリーム 海と森の守り人たち)
海の異変を調査。ベテランダイバーの荒川寛幸さんによると、昔は様々な種類の魚が館山の海で見られたというが、今は海が豊かではなくなったという。館山の海はかつては藻場が広がっていたが、現在は磯焼けが広がっているとのこと。海藻が育たない原因について杉本憲司さんは「泥が溜まって海の透明度が低くなり、海藻が育つのに必要な光が届かなくなった」などと話した。磯焼けは全国的に[…続きを読む]

2025年9月9日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンかけつけLIVE
品川区から中継。サンマが豊漁とのこと。ことしは大きくて去年の半額となっている。この状況がいつまで続くかは不明。スズキやカツオなども旬になっている。

2025年9月4日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
近年サンマの漁獲量は減少しており、価格も上昇していたが、今年のサンマは去年よりもサイズが大きくなっている。豊洲市場関係者によるとここ数年は100g前後だったが、今年は約7割が150g前後。ここ数年は150g前後は1割以下で、主に料亭や百貨店で取り扱われてきたが、スーパーでも手に入ようになった。背景には親潮の影響がある。

2025年9月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
北海道では今週火曜から秋サケの水揚げが始まった。札幌市で行われた初競りでは過去10年で最も高い1kg=11万1134円の値がついた。北海道の秋サケの漁獲数は年々減少し、現在はピーク時の3分の1以下となっている。サケから取れるいくらにも不漁の波が襲い、都内の店では来月から筋子を使って自分たちでいくらを作るという。ただ筋子は秋サケの時期しか出回らず、その他の時期[…続きを読む]

2025年8月26日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ世界遺産熊野古道&国宝彦根城大調査
日本の絶景名所から出題。「景観を保つための決まりは?」と出題。Aは「自家用車禁止」、Bは「靴の洗浄」。正解はA。排気ガスなど環境悪化を防止するため昭和50年から開始された。
「ウミガメの性別を決めるものは?」と出題。Aは「巣の温度」、Bは「海の塩分濃度」。正解はA。約30℃以上でメス、約29℃以下でオスが生まれる。
「白い砂浜は何で作られる?」と出題。A[…続きを読む]

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