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「水産研究・教育機構」 のテレビ露出情報

気温が低く、獲物の魚が激減する1月はカワウにとって最も厳しい季節。特に若鳥は半数が冬を越せずに命を落とすという。しかし、そんな状況が近年変わりつつある。琵琶湖北東部の港で大きな魚を飲み込むカワウの姿が。ブラックバスやブルーギルなどの外来魚を食べていた。港は水深が浅いため、水が温まりやすく、陸から温かい水が流れ込むこともある。琵琶湖の在来種は水温が低い深いところで冬を越すが、本来は温暖な地域に暮らす外来魚は温かい港に集まる。カワウはそれを狙っていた。水産研究・教育機構の坪井潤一博士は外来魚を食べてカワウが生き延びてしまうと不自然に増えてしまうと話した。しかし、そもそもの原因は人間が生み出した環境の変化。坪井潤一博士は私たちが日本の水辺のことをもっと考えていかなければならないと指摘。
3月、琵琶湖へ流れ込む川の河口にカワウたちが集まってきた。目当ては産卵のために集団で遡上するウグイの仲間。大人に混じって若鳥の姿も。この後、カワウたちはつがいの相手を見つけ、また子育てが始まる。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3
URL: http://www.fra.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月6日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
物価高の中、家計の見方として注目されているのがマイワシ。仕入れから調理まで1人でこなしているこのお店ではマイワシの価格が安定しているおかげでギリギリやれているという。今近海でとれる魚の多くが不漁と燃料費の高騰で値上がりが続いている。先月初物が水揚げされたサンマは、去年並みの不漁でスーパーでの価格も高止まりしている。カツオは過去10年間で最高値の1キロあたり1[…続きを読む]

2025年7月28日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
先月のカツオの平均卸売価格は、東京都中央卸売市場で6月としては過去10年間で最も高くなった。水産研究・教育機構は、先月からことし11月までの常磐・三陸沖のカツオの来遊量について、海流をはじめとした環境の変化などで平均を下回ると予測していて、市場関係者は戻りがつおも高値の傾向が続くのではないかとみている。

2025年7月25日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
千葉県銚子市で大量のイワシが水揚げされた。この時期のイワシは「入梅イワシ」と呼ばれ脂が乗って1年で1番おいしい。この船では今日だけで300トンの水揚げがあり、漁師の田丸正美さんはこんなに揚がることは滅多にない、今年はちょっと珍しいと話した。銚子漁港のイワシ水揚げ量は去年6月は1860トンと不漁だったが今年は約2万8900トンと15倍以上になった。本来黒潮は千[…続きを読む]

2025年7月19日放送 20:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(全国のニュース)
東京・千代田区のうなぎ店では通常の3倍の仕入れをおこなったという。一番人気は国産ウナギを使ったうな重定食。約70%を輸入に頼っているが規制される可能性がある。ニホンウナギの稚魚・シラスウナギ。マリアナ諸島近くでふ化したウナギは海流に乗り台湾や日本の沿岸に回遊してくる。近年、国内で漁獲される稚魚は減少傾向で2019年には過去最低になった。足りない分は香港などか[…続きを読む]

2025年7月18日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
うなぎの稚魚とイワシが豊漁。マイワシは千葉の銚子漁港でたくさんとれている。去年の6月の水揚げ量が約2000トンだったのに対し今年は約3万トンと15倍。千葉県水産総合研究センターの室長によると、マイワシは水温が高い黒潮を避けて北上していくが、今年の黒潮は銚子沖で東に向きを変えるルートでそのため北上するのが遅く銚子沖にいるのが長く続いているという。また、シラスウ[…続きを読む]

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