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「水産研究・教育機構」 のテレビ露出情報

東京・千代田区のうなぎ店では通常の3倍の仕入れをおこなったという。一番人気は国産ウナギを使ったうな重定食。約70%を輸入に頼っているが規制される可能性がある。ニホンウナギの稚魚・シラスウナギ。マリアナ諸島近くでふ化したウナギは海流に乗り台湾や日本の沿岸に回遊してくる。近年、国内で漁獲される稚魚は減少傾向で2019年には過去最低になった。足りない分は香港などからまかなってきた。EUはワシントン条約対象にニホンウナギを加えるよう提案。11月からの締約国会議で議論される見込みだが、採択された場合は成魚や加工品にまで規制対象が及ぶ。全国で390店舗を展開するうなぎチェーンでは、海外産うなぎを約9割使用。期待されているのが完全養殖の実用化。これまでの10倍の大型水槽を使うことで約1000匹のシラスウナギの生産が可能になった。1匹あたりにかかるコストも20分の1に減少。専門家は「別途資源管理をしていくことが重要」と話す。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3
URL: http://www.fra.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 19:00 - 19:33 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
高知の名物キンメダイ。室戸ではここ数年黒潮の流れの変化が続きキンメダイの漁獲量が減少していた。しかし今年回復の兆し。4~8月の水揚げ量は3.68トンで、前年同期比23%増加。ことし4月に黒潮大蛇行が終息し、北偏も解消され、黒潮は流れが大きく変化している。全国の漁場で魚の種類や漁獲量に変化が出ている。銚子漁港ではサバが豊漁で、今月の水揚げ量はすでに1100トン[…続きを読む]

2025年9月15日放送 12:00 - 12:55 テレビ東京
ブルードリーム 海と森の守り人たち(ブルードリーム 海と森の守り人たち)
海の異変を調査。ベテランダイバーの荒川寛幸さんによると、昔は様々な種類の魚が館山の海で見られたというが、今は海が豊かではなくなったという。館山の海はかつては藻場が広がっていたが、現在は磯焼けが広がっているとのこと。海藻が育たない原因について杉本憲司さんは「泥が溜まって海の透明度が低くなり、海藻が育つのに必要な光が届かなくなった」などと話した。磯焼けは全国的に[…続きを読む]

2025年9月12日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本近海の7月の平均海面水温は平年より1.7度℃高く、観測史上最高となった。海水温が高いと、北海道・釧路港ではマイワシの水揚げ量が去年の同じ時期の半分程度となっている。専門家によると太平洋には海水温が変化する周期があり、今は温度が高い時期。海流の変化もあり、漁獲量の極端な変化が起きやすくなっている。とれるもの変わっていくという。

2025年9月9日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンかけつけLIVE
品川区から中継。サンマが豊漁とのこと。ことしは大きくて去年の半額となっている。この状況がいつまで続くかは不明。スズキやカツオなども旬になっている。

2025年8月2日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
東京新橋にある居酒屋ではイワシを専門にしている。物価高の中、マイワシが家計の見方として注目されている。いま、近海の魚の値上がりが続いている。初物のサンマも不漁で価格が高止まりしている。東京中央卸市場ではカツオが過去10年間で最高値。1キロあたり1076円と去年同月と比べ2倍近く値上がり。全国有数の水揚げをほこる千葉県の銚子港では、近年まれにみるマイワシの豊漁[…続きを読む]

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