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「水難学会」 のテレビ露出情報

相次ぐ水難事故。今月3日、富山県では川に入って釣りをしていたとみられる80歳男性が流されて死亡。静岡県でも先月12日に渓流釣りをしていた29歳男性が急流にのまれる事故が。また、先月28日には宮崎・延岡市で男子高校生が川で溺れて死亡。これらは服を着ている状態での事故とみられている。水難学会・斎藤理事によると、水の事故の約9割が着衣の状態で発生しているという。文科省が作成した水泳指導の手引では着衣時に溺れた際の対応ができるように着衣水泳の指導について記載され、各小中学校では実態に応じ、授業内で着衣水泳の取り組みが行われている。今週、各地の小中学校では夏休み前に着衣水泳の授業が行われた。また、都内のスイミングスクールでも。溺れた場合に救助を待つ方法として有効的な大の字になって浮いて待つ背浮きの練習や、服の中に空気を入れて浮力を作り体を浮かせる練習。また、身近なものを利用した練習も。ペットボトルを持って浮く練習にランドセルを使った指導なども行っていた。さらに専門家は大人こそ注意が必要と指摘する。いわゆる救助死。水難救助事故は全体の約14%発生しており、その多くが死亡・行方不明となっているという。実際にスイミングスクールのコーチが救助を想定し着衣した状態で泳いでみると、体の半分が水中に沈んでしまい、思うように進まず。斎藤理事は「目の前で溺れた人を見かけたのならばすぐに119番通報。それから何か浮くもの、例えば空のペットボトル、こういう物を投げて渡す。さらに「浮いて待て」と大きな声で励ますということを陸の上からやっていただきたい」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
タイでは水の事故で亡くなった15歳以下の子どもの数は、2005年には1500人以上だったが2024年には558人と3分の1近くになっている。水辺が1年を通して子どもたちの遊び場になることで水の事故が非常に多い。こうした中近年注目されているのが子どもの水難事故防止プロジェクト。プールの中ではひたすら浮く訓練をしている。学んでいるのは泳ぎ方ではなくもしもの時の浮[…続きを読む]

2025年8月18日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
児童がプールで溺れるなどの事故を防ぐためAIを活用したシステムの開発が進められている。水難学会ではプールで溺れた人の発見が遅れる原因を探るため様々な実験を行っていて、去年9月からは長岡技科大と共同で監視員をサポートする装置を開発している。この日は大学のプールで様々な状況でAIが動きを追跡できるかの実験を行った。今後は実際にプールの授業を行う学校を訪れ、より多[…続きを読む]

2025年8月7日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインニュースのKEYボード
ライフジャケットは浮き輪よりもひっくり返ることがないという母親の声。ライフジャケットを着用する子どもたちは多い。水難事故への意識は高まっているが事故は増加傾向。離岸流が起こると流されやすいという。

2025年8月4日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
水難学会理事の田村祐司氏が解説。台風が過ぎたあとに潜む海の危険。台風9号が関東に最接近。台風10号が新たに発生したが日本からは離れている。田村氏は「台風が日本から離れているが、そこからくる波がうねりとなって日本に押し寄せている。2~3日は注意する」などと述べた。きのう神奈川、千葉、茨城などの海水浴場では波浪注意報が出ていたこともあり、遊泳禁止したところもあっ[…続きを読む]

2025年7月29日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.斎藤佑樹の気になる!
都内の川遊びスポットを取材すると、子どもの多くがライフジャケットを着用していた。国土交通省も着用を呼びかけているが、水難事故は後を絶たない。先週、三重・津市では川遊びをしていた19歳の男性が溺死した。先月には女子中学生1人と、救助を試みた男性が川で死亡した。斎藤キャスターはあきる野市の秋川を訪れ、水難学会の斎藤秀俊理事が注意すべき点を挙げていった。川に入る段[…続きを読む]

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