2大会連続で銀メダルを獲得したのが開心那選手(15)。オリンピック初出場ながら8位に入った草木ひなの選手(16)は男子顔負けのスピードを出すことから「鬼姫」とも呼ばれている。東京オリンピック金メダルの四十住さくら選手は予選敗退となった。開選手は成長力がすごい。身長が24cmアップした。「キックフリップフロントサイドグラブ」は相当難しく、熟練されたスケーターでないとできない。男子パークが続いて行われる。出場するのは永原悠路選手(19)。オリンピック初出場、世界ランキング17位ではあるが荒畑さんによると「高得点を狙える新技を準備している」という。「キックフリップボティバリアル540」という技で世界で出来る人が少ない、などと伝えた。