ニデックの岸田光哉社長が昨日テレビ東京の単独インタビューに応じ、不正会計や製品の品質不正など一連の不祥事を謝罪したうえで、経営の立て直しに向けて過去との決別を語った。ニデックは去年、約1600奥円に上る巨額の不正会計が発覚し、更に先週1000件を超える品質不正の疑いが判明したと発表した。不正会計で最も責を負うべきとされたのが、創業者で今年2月に名誉会長を退いた永守重信氏。岸田社長はこのほか、永守氏の肝いりで始まり中国やヨーロッパの自動車会社と合弁で多額の投資を続けてきたEV向け駆動装置「eアクスル」事業を縮小する方針も明らかにした。
