スーパーでは野菜の価格が不安定。白菜・大根などの需用が上がり価格が上がるとみられる。今増えているのが野菜の無人販売。江戸川区の会社「シェアベジ」は野菜の無人販売を開始した。出荷できないような野菜を扱っている。八王子市の複合施設でも野菜の無人販売をスタート。売り主は新たに農業を始めた人たち。農業への就業希望者が増加。無人販売はメリットがあるという。材料費や人件費がゼロで経費を削減できる。課題は盗難対策。そこで取り入れたのは自動販売機型。NTTアグリテクノロジーのサービスでは自動販売機設置の初期費用が不要で売上に応じて手数料を支払う仕組み。