第13位は世界大会で日本代表大活躍がランクイン。ラグビーワールドカップ2023ではベスト8進出とはならなかったものの、日本代表が格上サモアを撃破し大盛りあがりした。バスケでは日替わりでスターが誕生し歴史的快挙を次々と達成した。チーム最年少の河村勇輝選手(22)が第4クオーターだけで17得点と大活躍し、日本代表史上初の世界大会でヨーロッパのチームに勝利した。第4戦のベネズエラ戦ではチーム最年長の比江島慎選手(33)が23得点の活躍した。そして勝てばパリ五輪出場が決まる大事な1戦。この試合では富永啓生選手(22)とジョシュ・ホーキンソン選手(28)が大活躍し48年ぶりに自らの手でオリンピックの出場権を獲得した。そんな日本代表で精神的支柱となってチームを支えていたのがNBAから日本代表の為に出場した渡邊雄太選手(29)である。そんな渡邊選手の裏話を知る人に直撃した。順天堂大学練馬病院の金勝乾教授は試合中に選手たちのすぐ後ろでスタンバイするなど超近くでチームを支えていた。そんな金教授は渡邊選手と「パリで写真を撮るという約束をしていたが五輪出場が決定したその日に写真を撮った」などと話した。