東京都江東区にある町工場で何を作っているか。昭和36年創業で65年目。国内で唯一生産している工場とされる。それは何やら特徴的な音がするもので、骨董市で買えたという昭和レトロなアイテム。主な作業場では、古い機械は50年以上使用されている。材料は鉄のパイプ。電動ノコギリで長さを整えていく。続いて動かしたのは、半世紀以上使っているという機械。加工しているのは、銅と亜鉛を混ぜた合金、真鍮。そこに直径12ミリの穴を開け、小さくカット。真鍮の部品は鉄パイプの先端にはめていく。先程より少し太いパイプには、幅8ミリほどの溝を彫っていく。これで半分ほどが完成。茨城県笠間市に、さらに欠かせないパーツを作る工場が。材料は大きな板。曲線似合わせてカット。
