先週、沖縄でBリーグオールスターゲームが行われた。あわせて行われていたのが子どもたちを支援するためのイベント。バスケットボール体験イベントは選手たちも参加してフリースローゲームなどが行われた。裏方を務めたのは支援が必要な子どもたち。プロジェクトの中心・勝田駿平さんは子どもたちに様々な体験を提供する取り組みを続けている。経済的な理由で習い事などの体験の機会を失っている子どもたちの存在を知ったのがきっかけだった。イベントでは設営や観客の誘導など子どもたちが主体的に行った。MCを務めた中学生のれんくんはほかの人が何を求めているのか分かった、将来にもつながると思うと話した。