天皇杯の準々決勝で横浜BCと宇都宮が対戦。河村勇輝はボールを奪うと味方のゴールをアシスト。その一方で2人からマークされ、思うようにプレーが出来ないまま第2Qが終了した。そんな河村と対象的だったのが比江島慎。第2Qにはこの日絶好調だった3Pを決めた。このままでは終われない河村は第3Q、高速ドライブでゴールを奪う。さらに高速パスでアシストをマーク。さらにノールックパスからのノールックパスで味方のゴールをアシストした。そして日本代表の2人がマッチアップ。宇都宮の比江島がボールを奪うと、河村が守備に回りゴール前で完璧なディフェンス。しかし81対65と横浜BCは準々決勝で敗退した。