静岡県・浜松市のはままつフラワーパークからの中継。はままつフラワーパークは浜名湖花博2024の会場になっていて、花を使った動物のモニュメントなどが展示されている。くまのモニュメントは高さ7mあり、お腹にはビオラやデイジーが、腕にはタイムが咲いている。「『アネモネ』はギリシャ語でどんな意味?」というクイズ「1.太陽の子 2.星の子 3.風の子」の三択。正解は「3.風の子」。アネモネは春風が吹く頃に咲き、風がよく吹くところに咲くことから名付けられたという。今年の浜名湖花博のテーマは「自然とテクノロジーの融合」。イマーシブミュージアムではモネやルノワールといった印象派の画家が描いた自然を、最新の技術でデジタルアートにした。強4月18日はガーベラ記念日で、350本ものガーベラを使ったモニュメントがあり、写真や動画のスポットとなっている。浜名湖花博は6月中旬まで楽しめるという。キンギョソウは金魚の尻尾に似ていることからキンギョソウと呼ばれていて、今ちょうど見頃を迎えている。
住所: 静岡県浜松市西区村櫛町5475-1
URL: http://www.hamanako-gardenpark.jp/
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