18日に開幕する“春の甲子園”センバツ高校野球の組み合わせ抽選会が行われた。今年で97回目を迎えるセンバツ高校野球の出場校32校の組み合わせが決定した。18日の初日から、いきなり去年の優勝校・健大高崎(群馬)が登場。最速154キロを投げるプロ注目のエース・石垣元気を擁し、連覇を狙う健大高崎(群馬)は、初戦で明徳義塾(高知)と対戦する。また、大会初出場は全部で6校で、長崎の離島から“21世紀枠”で初出場を決めた壱岐は、優勝候補の東洋大姫路と対戦。開会式の選手宣誓は、市和歌山(和歌山)の川邊謙信(3年)が務める。市和歌山(和歌山)の川邊謙信は「大勢の方々が見られている大きなイベントだと思うので、そういった方々に熱いメッセージを届けたいと思います」と語った。第1日(18日)の組み合わせは、柳ヶ浦(大分)×二松学舎大付(東京)、花巻東(岩手)×米子松蔭(鳥取)、健大高崎(群馬)×明徳義塾(高知)。初出場校(6校)の組み合わせは、滋賀学園×浦和実、千葉黎明賭け宇智弁和歌山、敦賀気比×滋賀短大付、エナジックスポーツ×至学館、壱岐×東洋大姫路、広島商×横浜清陵。
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URL: http://www.urajitsu.ed.jp/sh/
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