日本書紀などに登場する浦嶋子は浦島太郎、第11代の垂仁天皇の妻がかぐや姫のモデルとされる。また、皇族の血を引く吉備津彦命が桃太郎のモデル。鬼は吉備地方(現在の岡山)を統治していた温羅一族とされる。温羅は斬首されたが、目を見開き、叫び続けた。しまいには吉備津彦命の枕元に姿を見せ、「私の妻のために米を炊いたら許してやる」と言い残して姿を消した。温羅の別名は米神様で、米に関する神事が現在の岡山でも行われれるなど信仰されていたという。なお、吉備津彦命は温羅を討伐するにあたって、猿女氏を寝返らせることに成功。裏切りの語源は温羅を切ったに由来するという(諸説あり)。
住所: 京都府与謝郡伊根町本庄浜141
