きょうのテーマ:思い出さんさようなら。例えば、同窓会で誰だっけ…となるが、相手の笑顔・横顔・鼻の形などで思い出す。脳には“記憶の司令塔”海馬がある。記憶をつかさどる部位。脳に記憶を適切に保存するために調整する役割を果たす。場所・物体・時間などの要素を結びつけ記憶を再構築。しかし海馬が忘れてもよい情報と認識すると忘れてしまう。一方で岩田から「過去のゴキブリの記憶がどうしても消えない…」との相談が。その理由は記憶の棚に仕舞う時に一塊で入っているため。これは海馬ではなくへんとう体。不安や恐怖などの感情に深く関わり、その情報への注意や記憶を促進する役割。「忘却の効用 「忘れること」で脳は何を得るのか」を紹介。武田の解釈だが、記憶は海馬という玄関を入ってくるが、ゴキブリたちは非常口からだという。一番大事なことは頭の中の非常口を閉める。具体的にはへんとう体の興奮を静めること。武田は慣れるために形がなんとなく似ている鈴虫を飼う、ハロウィンなどで友達と一緒になりきると提案。友達と一緒に恐怖体験を笑ったということで非常口が閉まる。そして武田は自身と友達になるのが一番とPRし、ゴキブリになったことがあると映像を紹介。著者は忘れることのできない思い出として性格的なものを挙げている。恨み・敵意・復讐心が強い人は非常口が開きやすい体質だと。へんとう体を暴走させやすい感情として著者がもう一つ挙げているのが義憤。正義感や間違った人が許せないという強い感情がある人は非常口が開きやすい。恐怖と怒りを静めるためには犬を飼うのが良い。へんとう体を静める力が犬にはあるといい、犬と見つめ合うと気持ちが落ち着く。Q.ネッカーキューブにある2つの箱が見えますか?との宿題を出した。
