- 出演者
- 武田鉄矢 渡辺和洋 田中良幸 天達武史 谷原章介 佐々木恭子 宮澤智 酒主義久 山田夏子 岩田明子 入江陵介
視聴者からの意見・質問を募集、テーマは「初の「後発地震注意情報」発表どんな備えが必要?」公式LINEから応募可能。備え・防災アドバイザーの高荷智也さんが解説。北海道・三陸沖後発地震注意情報は現在大規模地震発生の可能性が高まっている状況、M7クラスの地震が100回発生してもその後1回程度巨大地震がくるという確率、1904年以降M7クラスの地震が1477回発生しているがうちその後17回巨大地震が発生、1週間程度とする根拠に基づいる。対象地域は北海道から千葉県に至る182市町村に対して出されている。高荷さんは「日頃から家庭・職場の防災に取り組んでいる人は普段の備えを継続していただければいいことになり、逆にやってこなかったという人はきっかけとして改めて身の回りの防災をする考えをもって頂くのが良い」とした。発表後にしてほしい防災対策1「揺れで命を落とさないための対策」高荷さんは「最初にやって頂きたいのはこれまでの被害を超えるより大きな地震が来るかもしれないという情報なので次の揺れで命を落とさない準備、ひびが入った壁などがあれば避難が必要、また倒れた家具や落ちてきたものを戻すとまた揺れで同じように倒れるので固定器具がなければそのままにしておく。家の状態は専門家を入れたほうがいいが段階的できるのは外見の異変、傾きや土台などの亀裂などをチェックする」などとした。発表後にしてほしい防災対策2「二次災害(津波・土砂災害など)から逃れるための対策」高荷さんは「走って逃げないと命を守れない災害がいつでも起こる状況にあるというのがこの1週間。例えば寝てる時に地震があれば素早く行動するため枕元に着替え、玄関に防災セット・防寒具などを用意して安全な場所に逃げられるような準備をする。ハザードマップを確認し家の周りが安全ならば家に留まる準備、地図も見て準備することが重要」とした。発表後にしてほしい防災対策3「ライフラインが止まったときの対策」高荷さんは「次の大地震で再び停電・断水が起きた時の備えなので日頃から最低3日分の防災セットを確保して頂きたい。時期的に停電から寒さでの危険があるので暖房器具の準備、なければ防寒具や布団を追加で出すなどの見直しをする」とした。
東京消防庁によると、出動件数は3年連続で過去最多を更新。東京消防庁の消防隊員に密着した。
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119番通報に24時間対応するのが東京消防庁「総合司令室」。東京消防庁管内に入る通報件数は1日約3000件。総合司令室では救急車の出動の指示や通報者へのアドバイスなどを行う。多くの命を救うため1人1人に寄り添い指示する。緊急性の低い通報、消防に関係のない通報が全体の約2割。
東京消防庁「救急機動部隊」に密着。東京・歌舞伎町で男性が頭部にけがをしたと通報が有り、救急隊員が現場に急行した。現場に男性はおらず、手分けをして探したところ、50代男性を発見。男性は自宅で転倒して頭部にけがをし、約2時間病院を探すも見つからず通報したという。最後は無事近くの病院に搬送された。
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- 新宿区(東京)
119番通報の際の注意点。「つながらなくても切らずに待つ」。一度電話を切ってしまうと次にかけたとき順番が最後になる可能性も。「安全な場所から連絡し、慌てず・はっきり・正確に」。住所不明の際は近くの店舗名や交差点名などを伝えるように。救急車を呼ぶか迷った際は救急相談センター「#7119」に連絡。緊急性がある場合は救急車による搬送、緊急性がない場合は医療機関を案内。
きょうのテーマ:思い出さんさようなら。例えば、同窓会で誰だっけ…となるが、相手の笑顔・横顔・鼻の形などで思い出す。脳には“記憶の司令塔”海馬がある。記憶をつかさどる部位。脳に記憶を適切に保存するために調整する役割を果たす。場所・物体・時間などの要素を結びつけ記憶を再構築。しかし海馬が忘れてもよい情報と認識すると忘れてしまう。一方で岩田から「過去のゴキブリの記憶がどうしても消えない…」との相談が。その理由は記憶の棚に仕舞う時に一塊で入っているため。これは海馬ではなくへんとう体。不安や恐怖などの感情に深く関わり、その情報への注意や記憶を促進する役割。「忘却の効用 「忘れること」で脳は何を得るのか」を紹介。武田の解釈だが、記憶は海馬という玄関を入ってくるが、ゴキブリたちは非常口からだという。一番大事なことは頭の中の非常口を閉める。具体的にはへんとう体の興奮を静めること。武田は慣れるために形がなんとなく似ている鈴虫を飼う、ハロウィンなどで友達と一緒になりきると提案。友達と一緒に恐怖体験を笑ったということで非常口が閉まる。そして武田は自身と友達になるのが一番とPRし、ゴキブリになったことがあると映像を紹介。著者は忘れることのできない思い出として性格的なものを挙げている。恨み・敵意・復讐心が強い人は非常口が開きやすい体質だと。へんとう体を暴走させやすい感情として著者がもう一つ挙げているのが義憤。正義感や間違った人が許せないという強い感情がある人は非常口が開きやすい。恐怖と怒りを静めるためには犬を飼うのが良い。へんとう体を静める力が犬にはあるといい、犬と見つめ合うと気持ちが落ち着く。Q.ネッカーキューブにある2つの箱が見えますか?との宿題を出した。
東京・お台場の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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東京・お台場の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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「2025 FNS歌謡祭」の番組宣伝。
今朝5時、FNSドキュメンタリー大賞の受賞作が発表された。情報漏洩や隠蔽の疑惑に揺れる鹿児島県警に焦点を当てた作品や、社会問題となっている介護離職の実情を探る作品などが選ばれる中、特別賞を受賞したのはフジテレビ問題で大きく揺れる社内にカメラを向けたセルフドキュメンタリー。自らが働く会社が危機的状況に陥る中、当時入社2年目のディレクターが社員たちが直面する厳しい現実と葛藤を追った。渦中にいる当事者たちはどんな思いを抱えているのか、その裏側に迫った作品。大賞に選ばれたのは立山黒部アルペンルートを切り開く除雪隊に密着した富山テレビ放送の作品。
2025 FNS歌謡祭の番組宣伝。
見どころ満載の2025 FNS歌謡祭第2夜は今夜6時半から放送。入江陵介はいろんなアーティストがクリスマスの歌を歌ってくれるのが楽しみとコメント。
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