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「消費活動指数」 のテレビ露出情報

今年はコロナ禍からの回復が各地で見られデパート・外食の売り上げはコロナ禍前を上回っている。しかし、デパートはインバウンド需要の影響が大きく波及効果が小さい地方では恩恵が見られないという。外食の売り上げは原材料高が押し上げていることで客数自体はコロナ禍前よりも少ないとの話がある。消費者物価指数が上昇する中、消費活動指数もコロナ禍前を超えて大きく上昇しているが、名目に比べ実質は伸びておらずコロナ禍前の98.4を下回る97.5となっていて実質賃金がマイナスとなっている。スーパーマーケット業界は商品を小分けにして単価を抑え、外食業界は一部メニューの値下げで客数を増やそうとしているが、企業側もコスト上昇分を販売価格に転嫁する動きが見られる。政府は経済対策を下支えに所得の環境改善が行われ来年の個人消費は堅調と見ていて、大手企業の冬のボーナスも4年ぶりに90万円台になるなど、来年は所得の上昇率が物価上昇率を上回るとの試算もある。しかし、中小企業や非正規への非正規は今後の焦点となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月10日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS 日替わりプレート
今日の為替は155円台半ばとやや円高がすすんだものの依然として記録的な円安水準で、株価は155円13銭上昇と小幅な上がりとなっている。こうした中3月の家計調査が今日発表された。実質消費支出は前年同月比マイナス1.2%。13か月連続の減少となった。一方家計調査と日銀の消費活動指数を比べてみると、乖離が生じている。2つの数字の乖離について日銀やエコノミストの間で[…続きを読む]

2024年2月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの予定
木内さんは「GDPは予想外のマイナスでしたね。昨年は前半が強すぎたので、統計の歪みなどでマイナスになった部分もあるかと思います。設備投資は少し戻ってきていますが、個人消費はもう少し弱いかもしれませんね。日本はインバウンドやアメリカの景況に助けられている部分があると思いますし、しばらく実質賃金はプラスにならないと思います。ドイツに抜かれ、インドにも今後抜かれる[…続きを読む]

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