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「消費税」 のテレビ露出情報

視聴者投票「物価高への対応として政治が優先すべきは?」の結果は、現金給付が17%、消費税減税が72%、どちらとも言えないが11%。橋下徹は「物価高って何が一番上っているかと言えばエネルギーと食料品」、田村憲久は「子ども、低所得者には余分に2万円ずつお渡しする」、「消費税は一回下げたら戻すのはかなり至難の業だと思う」、重徳和彦は「何よりエンゲル係数が40年ぶりの高い水準。食料品に絞って食料品の減税をしようというのが我々の考え」などと述べた。立憲民主党としても当面の間は一律2万円の現金給付と言っているが、与党と違い所得税の課税対象になるという。今回の現金給付の財源としては税収の上振れ分を与党が想定しているというが、石破総理は国会で前に「税収の上振れを国民に還元できる財政状況にない」と発言している。国民民主党・玉木代表はこのことを批判している。田村は「財務省がどのような形で税収の見込みを考えているかはわからないが、7月に向かって決算が出てくる。前回は3.8兆円くらいの上振れがあった」などと述べた。現金給付について実施されるとなると自治体の負担も大きいという話もある。千葉県の熊谷知事は「なぜもっと合理的、効率的な仕組みを普段から作らないのか」と批判している。田村は「マイナンバーカードに口座を紐づけていただいて、何かあった時にプッシュ型で出せるようにという議論をしてきた」、橋下は「コロナ禍からずっと言ってきて未だに出来ていない」、重徳は「実務上はデジタル化を進めるということは自ずと伴うこと」などと述べた。野党7党が共同で提出した7月1日からガソリン税の上乗せ分の廃止を目指す法案について。石破総理は上乗せ分の税収について「年間1.5兆円。主に地方のインフラ整備にあてられている。財源をどこから見つけていくのか」と慎重な姿勢を見せている。重徳は「今更言われる話じゃない。廃止するのは当然」、田村は「あれもこれも減税はできない。今日本は税金を払う人が減って、社会保障の恩恵を受ける人が増えていく。減税をやっていくというのは時代に逆行している」、橋下は「自民党は現金給付を過去6年連続でやっている。頑なに減税を否定する発想をやめなきゃいけない」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月24日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
高市首相は初所信表明で物価高対策に最優先で取り組む考えを示した。強い経済、物価高対策ではガソリン税暫定税率廃止法案の成立を期す、軽油引取税の暫定税率の早期廃止を目指し、中小企業などの賃上げと設備投資の後押し、電気・ガス料金の支援としており、必要な補正予算案を国会に提出するとした。しかし参院選から3か月、本格的議論が行われず、国民が納得できる補正予算案がまとめ[…続きを読む]

2025年10月24日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
高市首相が就任後初の所信表明演説を行った。演説の中の世界の真ん中という文言は安倍元首相もよく口にしていた。高市内閣が最優先で取り組むとしたのが物価高対策で、ガソリン税の暫定税率廃止が実現すれば1リットルあたり25.1円安くなる。これを今臨時国会で成立を目指すとした。また冬の電気・ガス料金支援を発表、また年収の壁は現在103万円から160万円に引き上げられてい[…続きを読む]

2025年10月22日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
昨日発足した高市内閣について。初入閣は10人。平本さんは「総裁選を戦った林さん・茂木さん・小泉さんを要職に起用した。また総裁選勝利を後押しした茂木さんの陣営からも多く閣僚に起用された」などと話した。女性閣僚は片山さつき氏と小野田紀美氏の2人。平本さんは「片山さんは経済・財政政策の経験が豊富。積極財政の高市さんと財務省の間をどうつなぐかが焦点。小野田さんは高市[…続きを読む]

2025年10月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
日本維新の会・吉村代表は17日の夜に自民党の高市総裁に会ったことについて、「元々藤田共同代表と高市氏が会談することになっていたが、本当の最終局面だと思ったので参加することにした。議員定数削減の話もして、腹をくくってやると合意にかなり近かった」と話した。議員定数削減について吉村代表は、「我々は自分たちのことから始めた。大阪府議会を109から88まで20%減らし[…続きを読む]

2025年10月21日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党と日本維新の会は連立政権の樹立で正式に合意した。自民党の高市総裁が総理大臣指名選挙で女性初の総理大臣に選出されることが確実な情勢で、高市氏は、選出後、ただちに組閣を行い、今夜、高市内閣を発足させることにしている。一方、閣僚人事では、総裁選挙で争った小泉進次郎らに加え、高市氏と保守的な信条が近い木原稔の入閣が調整されている。

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