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「CPI」 のテレビ露出情報

三菱UFJ信託銀行の横田さんのきょうのドル円予想レンジは141.00円~142.10円。横田さんは「ドル円相場は日銀金融政策決定会合にてイールドカーブ・コントロール修正の必要性は乏しいとするヘッドラインを受けて先週金曜日に141円台後半まで円安が進んだ。日米欧の金融政策決定会合が控え様子見ムードが強まりやすく方向感に欠ける値動きが続くと思う」などと述べた。注目ポイントは「日銀とFRBの姿勢に変化はあるか?」。横田さんは「雇用統計とCPIの結果をうけて労働市場鈍化とインフレ鎮静期待が高まった。労働環境のひっ迫感の解消が必要だが失業率は低い。平均時給の下げしぶりに加え今年に入りストライキが発生していて大規模なストライキが継続する恐れがあることから賃金インフレが加速するおそれがある。FRBは今週のFOMCで25ベーシスの利上げをしたあとも年内残り1回の利上げを示唆しタカスタンスを維持すると考える。日銀が政策修正に動くのは物価安定目標を持続的、安定的に実現した場合。日本の消費者物価はコアCPIが前年比4.2%と高水準。政策修正に動くためには受給ギャップのプラス、中長期的な予想物価上昇率と賃金上昇率の高まりの両方を満たす必要がある。現時点でYCC政策の現状維持の可能性が高い。FRBがタカスタンスを維持、日銀が現状維持を決定した場合、ドル高、円安基調が鮮明になる。日銀がYCC現状維持を決めた場合は発表後に円安方向への値幅が大きくなることが予想される」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月23日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
富裕層と庶民の暮らしが二極化し、経済格差が広がっている問題について。泉氏は「富裕層のための政治を行っているので庶民の暮らしを支えられていない」などと指摘。斎藤氏は企業が利益を増やすためインフレを口実に必要以上に価格を上げる「グリードフレーション」が起こっているのではないかとし、「富裕層の資産に課税し徴収した額を国民に再分配」すべきなどと主張した。

2024年6月22日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
5月の消費者物価指数は変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.5%上がり、上昇率は3カ月ぶりに拡大した。上昇は33カ月連続。電気代が上がったのが大きな要因で再生可能エネルギー普及のための賦課金が上げ幅は14.7%となり、1年4カ月ぶりに上昇に転じた。

2024年6月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る先月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が、2020年の平均を100として107.5となり、去年の同じ月より2.5%上昇した。上昇率は前の月から0.3ポイント上がり、3か月ぶりに拡大した。再生可能エネルギーの普及のための費用として電気料金に上乗せされている再エネ賦課金が引き上げられたことなどが要因。

2024年6月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
総務省の発表によると、5月の消費者物価指数は変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.5%上がり、上昇率は3か月ぶりに拡大した。上昇は33か月連続。電気代が上がったのが大きな要因で、再生可能エネルギーの普及のための賦課金が上乗せされたことなどから上げ幅は14.7%となり、1年4か月ぶりに上昇に転じた。食品では天候不順や猛暑の影響でキャベツが72.[…続きを読む]

2024年6月21日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る先月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2.5%上昇した。上昇率は前月から0.3ポイント上がり3か月ぶりに拡大した。再生可能エネルギーの普及のための費用として、電気料金に上乗せされている再エネ賦課金が引き上げられたことなどが要因。

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