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「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

大和証券・多田出健太が電話で解説。多田出さんのドル/円予想レンジは156.00円~157.50円。多田出さんは「昨日は、日銀・植田総裁の発言や米国消費者物価指数を受けドル円は下落。本日は米国・トランプ次期大統領の就任式を控える中、徐々に底堅くなっていくとみている」などと述べた。注目ポイントは「新NISA2年目、為替への影響は」。多田出さんは「財務省の統計では投資信託を経由した海外株式投資は10兆円とおととしの3.5兆円から大幅増加。一方で年金基金は過去最大となる14兆円規模で海外株式を売っている。重要なことは新NISAがスタートして新たに10兆円を超える円売り需要が出現したこと。積立投資枠を通じた需要は、設定を変えない限り自動で出てくる。今の相場環境であれば海外株式投信への投資は続く可能性が高い」などと述べた。2025年の出だしについて。「昨年の投資における資金流入の2トップは全世界株連動型とアメリカ株式連動型、投信への投資は月初が多いため毎月3営業日目の資金流入が多い。1月は圧倒的な規模となる。新NISAの成長投資枠を使った年初一括投資組の動きが反映されるため。今年1月初めの買付を確認すると全世界株は昨年の1.4倍、アメリカ株式連動型は2.3倍の流入。新NISA2年目は投資パターンの変化もあるかもしれないので、1月の動きから年間の投資行動を考えるのは難しいが、ことしは昨年以上の投資が行われそうな状況。円売り需要を吸収するだけの円買い需要がでてこないと、相当な円売り圧力がかかり続けることになるため、為替相場の視点では注意が必要」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
SMBC日興セキュリティーズアメリカ・尾畠未輝がリモート解説。13日のニューヨーク株式市場について尾畠さんは「先週金曜日の大幅な下落から一段と値を下げて始まった。ナスダックは強気相場を支えてきたハイテク株の下落が続いている。投資家の不安心理を表すVIX指数は午前中に一段と上昇。米国経済と金融市場の先行き不透明感の強さを表している。債券市場では先週金曜日の雇用[…続きを読む]

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