東京消防庁の水難救助隊は海や川での水難事故に対応するために1974年に発足した。50年の節目に合わせて行われている企画展では、隊員らが実際に着用するウエットスーツや救助艇などが展示されている。都内の水難事故は8月が最も多く、その内約4割が10代以下の事故となっていて、東京消防庁は「海や川で遊ぶ際には天候の急変に注意し、保護者は子どもから目を離さないようにしてほしい」としている。
住所: 東京都新宿区四谷3-10
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