70代男性が暮らすアパートでは、猛暑にも関わらずエアコンがなかった。熱中症に一番注意が必要なのが家の中だといわれ、救急搬送された患者の4割以上が家の中で発症している。男性は今年の猛暑に命の危険を感じたといい、エアコン設置を決意した。東京都による家庭の省エネを目的とした「東京ゼロエミポイント」も、購入を後押ししたという。対象の店舗で省エネ家電を購入すると、最大8万円分の値引き補助が受けられる。また全国の多くの自治体では高齢者の熱中症対策を目的として、独自にエアコン設置費用の助成制度も実施している。男性が住む江東区では、対象世帯に最大10万円の助成金を支給している。2つの制度を活用し、男性は実質0円でエアコンを取り付けることができた。
