夏川りみさんを番組が取材。夏川さんは先週土曜日、千葉・イオンモール津田沼で三線を奏でながら沖縄民謡を披露した。昨年25周年を迎え、「歌で元気を届けたい」という想いで全国のショッピングモールを回るモールライブツアーを開催中。夏川さんがいつも元気をもらっているのは、東京ヤクルトスワローズのつば九郎。実際につば九郎に会ってユニホームにもサインを貰ったことがある。本番前につば九郎でエネルギーチャージしてステージに上がる。故郷・沖縄の平和を願い歌った「島唄」をはじめ「涙そうそう」などを披露した。「涙そうそう」は森山良子さんが作詞、同郷のBEGINが作曲した。BEGIN・比嘉栄昇さんは、森山良子さんが亡き兄を思い作詞したものだと夏川さんに教えてくれた。歌詞を読み込んでCDにしたものを持って森山さんに初めて会ったとき、「いっぱいいっぱい歌ってね」と言ってくれて、一人でも多くの方に届けないといけないという気持ちになったと夏川さんは語った。