松茸そっくりの「松きのこ」というキノコが注目を集めている。東京都渋谷区のキノコ料理専門店・裏の山の木の子渋谷店。名物の火鍋に10種類以上のキノコを投入。形はマツタケそっくりだが、シイタケの仲間「松きのこ」。広島県世羅町のキノコ生産業者が開発。人工栽培で生産されるためマツタケとは違い安定供給が可能になる。実際に松きのこを料理として出している裏の山の木の子の店長によれば、値段はマツタケの2~3割程度、供給も安定しているという。
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