あすからパシフィコ横浜では「震災対策技術展」が開催される。150社以上800を超えるグッズが紹介されるイベント。タブレットをかざすと、津波で浸水することが予想される地域が表示されるジオラマなどがある。このジオラマは学校教育で地域の地形を体験でき危険も学んでもらえるものとして作っている。発災したときの口腔ケアグッズ、家の中に置けるシェルターなどもある。組み立て式の簡易トイレもある。穴にはめこむだけで作ることができ、使用するときは携帯トイレの袋をかけて用を足す。イベントは一般の方も登録すれば無料で参加できる。