渋谷スクランブルスクエア近くから中継。今月はピンクリボン月間で乳がんの早期発見の大切さを伝える取り組みの一環で、ピンク色にライトアップされている。ハチ公の像も取り組みの一環でピンクのリボンを巻いている。乳がんは40代から50代女性のがんの死亡原因のトップということで、検診の大切さを伝えるため自治体や企業などと連携してキャンペーンを実施している。この場所以外にも都内の施設や橋などでピンクリボン仕様のライトアップをしている他、全国各地でも取り組みが広がっている。東京都によると早期発見、治療による10年後の生存率は9割以上だという。