ノーベル平和賞の授賞式が日本時間の昨夜行われ、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)にメダルと賞状が授与された。ノルウェーのオスロで行われた授賞式には代表委員3人が登壇し、メダルと賞状を受け取ったあと13歳のときに長崎で被爆した田中熙巳が演説した。被団協は今月12日までオスロに滞在し、被爆者が各国メディアの取材に応じるなどして核兵器の廃絶などを世界に訴えることにしている。10歳のときに長崎で被爆し語り部の活動を続けている三瀬清一朗のコメント。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.