東京・私立開成高校の学食に来月から導入される注文アプリの決済方法としてPayPayが採用されることが発表された。PayPayは利用率が低い10代のユーザー獲得のため、去年から学園祭など学校関係での導入を進めている。PayPay・高木寛人執行役員は「若年層×利用シーンをしっかりつくっていくことが大事」と語った。この注文アプリは開成高校の生徒2人がPayPay側に提案し開発が行われたもので、1日約400人が利用する学食で食券購入の待ち時間の改善をはかることが目的だという。
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