プロ野球のゴールデン・グラブ賞が発表された。セ・リーグは、日本一の阪神からは中野拓夢(二塁手)など5人が受賞した。中野拓夢は10年連続で受賞していた広島の菊池選手を3票上回っての受賞。投手はDeNAの東克樹が受賞したが、DeNAが受賞するのは前身の大洋・横浜を含めて初めて。パ・リーグは投手の山本由伸と三塁手の宗佑磨(ともにオリックス)が3年連続3回目の受賞となった。捕手の若月健矢は10年目で初受賞となった。遊撃手の源田壮亮は6年連続6回目の受賞。
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