東京株式市場はきのうも幅広い銘柄に買い注文が広がり、日経平均株価の上げ幅は800円超。終値は5万4341円23銭で過去最高値を更新した。高市総理による衆議院の解散観測を背景に積極財政を軸とする経済政策を進めやすくなるとの見方が追い風となり、市場関係者からは「期待感が持続しやすい局面が続いている」との声が上がっている。一方財政が悪化するリスクも引き続き意識されている。円相場では一時159円40銭台と約1年半ぶりの円安水準となったほか、国債が売られ長期金利が一時2.185%と約27年ぶりの高水準となった。
