石原良純が今秋以降に公開予定の黒部ダムの新ルートに潜入する。トロッコ列車に乗り終点の欅平駅を目指す。黒部峡谷には数多くのダムや発電所が建設されており、最も上流にあるのが「黒部の太陽」の舞台となった黒部ダム。トロッコ列車も元々は工事用の資材や作業員を運ぶためのものだった。黒部は石原家にとって切っても切れない縁がある。良純は石原慎太郎の小説「弟」を映像化したドラマに出演した際に黒部ダムを訪れていた。
列車で走ること約1時間20分、終点の欅平駅に到着。今秋以降、新たに黒部宇奈月キャニオンルートが公開予定。元々は資材や作業員を運ぶ工事専用ルートだった。新ルートは全長約18km、標高差800mで5つの乗り物を乗り継ぐ。1つ目は3両編成の工事用トロッコ列車。引っ張ってきた貨車をエレベーターに乗せるためスイッチバックした。エレベーター前にはトンネルを掘った時の形跡が残っている。
列車で走ること約1時間20分、終点の欅平駅に到着。今秋以降、新たに黒部宇奈月キャニオンルートが公開予定。元々は資材や作業員を運ぶ工事専用ルートだった。新ルートは全長約18km、標高差800mで5つの乗り物を乗り継ぐ。1つ目は3両編成の工事用トロッコ列車。引っ張ってきた貨車をエレベーターに乗せるためスイッチバックした。エレベーター前にはトンネルを掘った時の形跡が残っている。