豊田倫之亮くんの1日に密着。豊田くんは学校近くにある寮には寝に帰るだけで、食事や入浴などは学校敷地内の相撲道場で生活をしている。1年生は道場のキッチンで、部員全員分の朝食の支度や掃除をする。そして、支度が終わると学校へ行き、授業後は道場に戻り稽古をする。そして、帰宅後も晩御飯の支度をするという。相撲部の顧問はモンゴル出身のレンツェンドルジ・ガントゥクスさん、通称ガン先生で、世界選手権に優勝したこともあるという。ガン先生は、豊田くんにスピードを活かす指導をし、豊田くんは全国3位の先輩の加藤哀翔くんと相撲をとる機会が出来た。