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「熊野英生首席エコノミスト」 のテレビ露出情報

気象庁は今年の夏、猛暑の要因となりうるラニーニャ現象が発生する可能性が高まってると発表。去年を上回り今年も史上最高に暑い夏になる可能性もある。今日の都心は、最高気温27.2℃、午後4時時点で25.2℃。去年6月~8月の平均気温が、日本では1898年統計開始以降125年間で最高となった。暑くなる原因はラニーニャ現象。ラニーニャ現象やエルニーニョ現象は数年に1回程度発生していて、1949年以降、ラニーニャ現象17回、エルニーニョ現象19回発生。今年ラニーニャ現象が発生する確率が、夏にかけて50、秋にかけて60%。ウェザーニュースの一昨日の発表では、今年は全国的に梅雨入りが平年より遅く、梅雨明けは平年並みの予想。一方で、梅雨期間の雨量は全国的に平年並みか多くなる見込み。猛暑になった場合、専門家によると飲料や電気代などの消費特に増えるという。逆に消費が減るものは、ガス代や食材など。麺類の消費が増えるため、パンや米の消費が減るという。経済への影響は、短期的にはプラスだが一過性で、中長期的には日照りや干ばつの予測は難しく、円安・物価高の影響で秋以降消費が落ち込むと見られている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月17日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
日本テレビ経済部・広芝学の解説。物価高というとまずは食料品、さらに電気代やガス代など毎月の負担が増えている印象。食品値上げ(10月):2911品目(今年最多)。食品値上げ(今年12月まで):1万2101品目(予定含む)。物価高の大きな要因の1つが円安。日本は食品やエネルギーなど多くを輸入に頼っているので、円の価値が下がると輸入するものの価格が上がり売る時の価[…続きを読む]

2024年8月5日放送 23:00 - 0:06 TBS
NEWS23(ニュース)
株価の急落について解説。歴史的株安のきっかけ、日経平均の今後の予想、景気の見通し、家計への影響などについて話した。株価暴落で最も心配な影響についてNEWS DIGアプリのアンケート結果を紹介。

2024年7月9日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS 日替わりプレート
新紙幣が話題となっているが、1万円の価値は20年前と比べて下落しているといい、8800円になっているという。これは2004年11月の消費者物価指数が96だったのに対し、2024年5月には108.1に上昇していることがある。1万円で買えていたものが1万円で買えなくなるという意味となるのだという。日銀の資金循環の日米欧比較によると、日本は54.2%が預金等に回さ[…続きを読む]

2024年6月30日放送 7:00 - 7:30 テレビ東京
世界はデータでできている(世界はデータでできている)
加藤によると、気象庁は、防災の観点から厳し目に予報する傾向があり、民間の気象会社は、攻めた予報を出す傾向があり、複数の情報を見て、自分なりの判断基準をつくるといいという。正露丸は、毎年梅雨明けごろから、売り上げが増加し、8月にピークになる傾向にある。水分のとりすぎやクーラーによって、胃腸に負担がかかるためだという。7月の日経平均株価は、梅雨の日が35日以下の[…続きを読む]

2024年5月13日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
政府・日銀は認めてはいないが、円安を食い止めるための市場介入を実施し、これにより大きな利益が出たとみられている。ドル売り円買いの市場介入は、外為特会と呼ばれる特別会計で保有するドルを原資として使う。このドルは円高ドル安だったときに調達したものが多く、市場から安く調達したドルを今回は高く売ったということになり、その差額が利益になる。第一生命経済研究所・熊野英生[…続きを読む]

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