プロの寝室から学ぶ夏の快眠方法について。昼間に寝る生活をしている人への対策については梶本修身先生は「光が入り込んでくるのでできれば100%遮光カーテンを使用、睡眠の質が悪くなるので隙間がないよう真っ暗にする。宅急便などもあらかじめ工夫しておく」とした。また脳を冷やす方法としては空冷式と水冷式があり、水冷式は熱中症対策には良いが全身が冷えてしまう、空冷式は鼻から冷やすのが大事で氷枕は脳まで届かないので頼るのは少し危険などとした。全部やる必要はなく、取り入れられるものを取り入れ快眠に続けてほしいとした。