大雨で被害を受けた静岡県。掛川市では地元の高校生がドローンを使って被害状況を確認するため撮影を行っていた。撮影を行ったのは掛川市内の高校8人で結成された高校生ドローン防災航空隊で被害状況をドローンで確認し市に報告したり、映像を公開し人々の防災意識を高めるのを任務としている。今回ドローンを飛ばしたのは松下優司隊員。今回が初のフライトで土砂などの被害はないと判断した。しかし後日映像を確認するとある課題があるという。ドローン隊を指示する菅原さんによると俯瞰にしたままが多いため山の高さが分かりづらいと指摘した。
松下隊員についてクラスメイトに聞くと独特で頭切れる発言をするなどの声が聞かれた。そんな松下隊員は中学時代にはロボットのプログラミング全国大会で優秀賞を受賞し一昨年発生した熱海市の土石流災害では募金活動をするなど様々なことに挑戦してきた。また自宅にはiPadで描いたイラストが飾られていた。そんな松下隊員が新たに挑戦したのがドローン隊だった。8月、松下隊員が再フライトに挑戦。飛ばすのは過去何度も土砂災害が起きている地区。地滑りが起きた場所の全貌を明らかにすることが出来た。
松下隊員についてクラスメイトに聞くと独特で頭切れる発言をするなどの声が聞かれた。そんな松下隊員は中学時代にはロボットのプログラミング全国大会で優秀賞を受賞し一昨年発生した熱海市の土石流災害では募金活動をするなど様々なことに挑戦してきた。また自宅にはiPadで描いたイラストが飾られていた。そんな松下隊員が新たに挑戦したのがドローン隊だった。8月、松下隊員が再フライトに挑戦。飛ばすのは過去何度も土砂災害が起きている地区。地滑りが起きた場所の全貌を明らかにすることが出来た。