ピン芸人ならではの事件簿を紹介。陣内は自分のネタの性質上準備が大掛かりなこともあるという。中でもジンダムというネタは巨大ロボットのコックピッドに乗っているという設定で、自分が操縦している様子を表現するため舞台に巨大ロボットの設置が必要だったという。それを爆笑オンエアバトルのチャンピオン大会で披露しようと思っていたが、今までその番組では負け無しの状態で今回もそうなるだろうと高をくくっていたという。しかしNHKは中でもしっかり設置してくれるため、暗転した舞台でひたすら金槌で叩くような音が数分間聞こえていたという。しかしその設置された向きが正面ではなく明後日の方向に向いていて、結局もう一度設置しなおすことになり撤収と設置を余儀なくされ、スタッフの怒号も聞こえていたという。そんな中でウケるわけがないと思ったと語り、このネタではじめての脱落をしたと答えた。