財務省の三村財務官が報道陣に取材に応じた。連休中の為替介入の有無について、特にコメントする必要はない。連休が終わればまた週末がくるのでと述べ、引き続き市場をけん制した。さらに三村財務官はIMFの基準「為替介入は6か月に3回まで」という基準について、介入回数を制約するルールはないと認識していると発言。4月30日に為替介入が行われたとみられて以降、連休中にもドル円相場は円高方向に動く場面があった。日銀の当座預金残高について、東端リサーチの加藤出氏によると、日本銀行の発表によると4兆5100億円吸い上げる予想が出ている。4兆円台の介入が連休中にあったと推測していると述べる。1日から6日までの間に断続的に為替介入が行われた可能性があり、規模は4兆円台だと指摘。今後のカギはベッセント財務長官の11日の訪日。ベッセント財務長官は高市総理、片山財務大臣、日銀の植田総裁と会談。為替市場について議論を交わすとみられている。
