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「狂犬病」 のテレビ露出情報

史上最多のペースで訪れる外国人観光客。東南アジアを旅行中にたいへんなめに遭ったというルクセンブルクからの女性もいた。東京駅から歩いて1分のところに、東京ステーションインターナショナルクリニックがある。患者の約9割が外国人だ。看護師や医師が英語で受付、診察、問診をする。さらに中国語もOKだという。慢性的な蕁麻疹を発症した人もやってきた。ステロイド注射で治療した。決して安くはない金額。海外旅行用の保険も適用される。実質負担はほとんどない場合もある。膝が痛いという男性。豪華クルーズ船での旅の途中に足をケガした米国人女性、カナダから来た1歳の女児、新型コロナウイルスに感染したカナダ人男性2人を診察する様子を紹介。
外国人が集まる東京駅で、365日休まず旅行者に寄り添うクリニック。しかし、多くの外国人が集まる場所ゆえに、時には思わぬ事態も。クリニックの外を歩いていた2人が突然、立ち止まり、1人が倒れてしまった。警察も駆けつけると、これを見たクリニックの受付の女性はすぐに医師へ連絡。倒れていたのは外国人の女性。血圧を計り、英語で話しかけると、看護師に何かを伝える女性。まもなく救急車が駆けつけると、看護師は外国人の女性に寄り添い、医師は救急隊に状況を説明する。女性が倒れた原因は貧血だったようで、重い症状などはなく一安心。
やって来たのは、東南アジアの病院で苦労したと話すステンブルク出身のステファニーさんとティムさんの夫婦。夫婦は5か月ほどかけてアジア各国を旅していて、日本に来る前、インドネシアのバリ島で妻・ステファニーさんが野犬に噛まれたという。この日は傷の状態をチェックしてもらうため、クリニックを訪れていた。一方で、深刻な懸念は狂犬病。しかし、噛まれた後でもワクチンを複数回、決められた日に接種すれば発症を防ぐことができる。そのため、バリ島滞在中に病院を訪れ、すでにワクチンを3回接種し、日本にいる間にあと1回、ワクチンを接種しなければならないという。ところが、日本は1956年を最後に70年近く狂犬病の発症例がない世界でも珍しい国で、クリニックにはワクチンを常備していない。接種日まであと9日だが、夫婦はその時期、京都にいる予定。ワクチンを常備している京都の病院に連絡し、無事に京都でワクチンが打てることになった。外国人観光客が殺到するクリニックを調べてみたら、慣れない旅先での悩みや不安を馴染みある言葉で伝えられる安心感があり、快適な日本の旅を支えていることが分かった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月1日放送 2:20 - 5:00 日本テレビ
24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?
高知県いの町で街頭インタビューし、「誰かに救われた経験」について聞いた。

2024年8月26日放送 19:00 - 22:00 TBS
最前線!密着警察24時最前線!密着警察24時 真夏の逮捕連発SP
ある日の千葉中央警察署。無線から“わんきゃっちゃー”なる道具を持ってきてほしいという要請を受ける。犬の捕獲に使用する道具だという。わんきゃっちゃーは2015年松戸市で紀州犬が逃げ、近隣住民を襲った事件がきっかけになり導入された。この日の現場は男性が自宅前で襲われたというもの。犬は付近の飼い犬だという。現場にいる警察官は犬がかなり凶暴で、飼い主は不在だと語る。[…続きを読む]

2024年6月20日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!緊急警告!夏に気をつけたい身近に潜む危険生物衝撃映像SP
アメリカで撮影されたアライグマの狂暴性をとらえた映像を紹介。アライグマは狂犬病や日本脳炎など数多くの感染症を媒介する。野生動物には様々な感染症のリスクがあるため見つけても不用意に近づかない方が良い。雑食のアライグマはお菓子やファストフードも好物。ヒトの食べ残しが多いことが都心部でアライグマが増える理由の一つと考えられている。

2024年4月11日放送 19:00 - 19:54 日本テレビ
THE 突破ファイル名探偵コナンとコラボ!春のミステリーSP
町の大問題と戦う突破劇の再現VTR。町の畑には多数のくり抜かれたスイカが。それだけでなく、この町では1か月前からニワトリやコイが襲われる不審な事件も起きていた。 江戸川コナンが犯人はアライグマだと断言。町の職員らはアライグマの捕獲に乗り出した。アライグマは可愛い姿とは裏腹に人を襲うほど気性が荒く、マダニや回虫症などの病原菌を持ち、噛まれるなどすると100%の[…続きを読む]

2024年2月29日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本NEWS WEB チェック
今月、群馬・伊勢崎市で狂犬病の予防接種を受けていない犬に小学生らが噛まれたが、SNSにはさまざまな投稿が相次いだ。狂犬病予防法に基づき、犬の飼い主は住んでいる市町村に飼っている犬を登録して、狂犬病の予防接種を毎年受けさせることが義務づけられている。ただ、接種率は減少傾向にある。世界保健機関は狂犬病のまん延を防ぐためには、接種率を70%以上に保つこととしている[…続きを読む]

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