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「玉串料」 のテレビ露出情報

日本が戦った先の大戦で、戦没者は約310万人にのぼった。長崎、長野・松本、兵庫・甲子園など、各地で祈りが捧げられた。都内で開かれた政府主催の全国戦没者追悼式には、全国から遺族代表など約4,500人が参列した。 総理大臣の式辞で「反省」の言葉が使われたのは、2012年以来となった。日本遺族会によると全国の遺族会会員は約35万世帯で、6年間で4割近く減少した。「記憶の継承」が課題となる一方で、秋田では子どもたちも戦没者に心を寄せた。特攻隊の基地があった鹿児島県南九州市の知覧町では、平和への願いを込めたスピーチが行われた。東京・九段の靖国神社には、早朝から多くの人が訪れた。国会議員では超党派の議員連盟のメンバー52人が揃って参拝し、閣僚では小泉農相と加藤財務相が参拝した。このほか自民党の小林鷹之元経済安保相、高市前経済安保相も参拝した。石破首相は参拝せず、自民党の総裁として私費で玉串料を収めた。先月の参院選で躍進した参政党は、当所属のすべての国会議員18人がそろって参拝した。閣僚らによる靖国神社への参拝などについて、韓国外務省は「深い失望と遺憾の意を示す」などとしている。中国の王毅外相は、記者会見で終戦から80年に触れ「日本の一部の勢力が歴史をゆがめようとしている」としたうえで「日本が正しい選択をするよう求める」と述べた。戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉には、これまでなかった「語り継ぐ」という言葉が加えられた。ノンフィクション作家の保阪正康さんは「びっくりした。かなり主体的な意味の強いことば。主体的に戦争のことを語る、苦しかった人たちの思いを伝えていくという強い意思がある」などとコメントした。戦争当時に政府は徹底した情報統制に乗り出し、ラジオは国民の戦意高揚を図るメディアになっていた。広内仁は「世界に目を向けると、一瞬にして日常が破壊される危うさを感じざるを得ない。あの惨禍を決して繰り返さず、どう平和な暮らしを守っていくのか、報道する側も自問自答しながら伝えていく」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
終戦の日の今日、石破内閣の閣僚としては初めて小泉農林水産大臣が靖国神社を参拝。加藤財務大臣も夕方に靖国神社を参拝し私費で玉串料を納めた。石破総理大臣は参拝を見送ったものの自民党総裁として事務所を通じ玉串料を納めた。小泉農水大臣は「どの国であっても国家のために命をささげた方に対する礼を忘れないことは重要」などとコメント。

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