石川・輪島市出身の小浦友行氏は1年ほど前、クリニックを開いたが、地震で被害を受けた。安全確認まで診療がかなわず、医療用の車両を臨時の診療所にした。石川・七尾市で16日から営業を再開した美容室を取材した。井戸水を沸かし、シャンプーなどに使っていて、伊藤代表は「みなさんの明かりになっていけたら」などとコメント。珠洲市に暮らす84歳の坂口清次氏は日中は自宅、夜は4枚の毛布にくるまって車中泊している。23日、石川県は仮設住宅の見通しを発表。入居ができるようになるのは、1月末までに60戸、
2月末までに合わせて300戸、3月末までに合わせて1300戸。プレハブ型は5週間で入居することができるが、将来的に撤去が必要。また、被災地でのボランティア活動を事前登録者に限り、27日から七尾市など3つの市と町で一部受け入れる。
2月末までに合わせて300戸、3月末までに合わせて1300戸。プレハブ型は5週間で入居することができるが、将来的に撤去が必要。また、被災地でのボランティア活動を事前登録者に限り、27日から七尾市など3つの市と町で一部受け入れる。