能登豪雨の影響で石川県・珠洲市で3地区11カ所、輪島市で8地区34カ所、能登町で1地区1カ所、合計12地区46カ所が孤立集落となっている。輪島市から中継。山木アナは「自衛隊や他府県の消防などが創作活動、土木の撤去作業を行っていた。大量の流木や泥も残され、川があった場所とは別の場所に川があるという状況。団地のまわりの生活道路もなくなり物理的に孤立している。水と電気が来ていない状況。団地の方々はインフラが来てほしいと話していた。お風呂は1月の震災のあとに備蓄用で飼ったウェットティッシュで体を拭いていると話していた。輪島市の中心地でも水と電気が来ていて、ご飯も備蓄されていた水やお湯を入れて作れるお米、飲食店におにぎりやお弁当を作ってもらい避難所に届けているという状況。仮設住宅に住まれ、避難所に来た方は今後どこに住めばいいのかと不安をもらしていた」などと述べた。