先週の卵1パックあたりの平均小売価格は308円で過去最高値となり、2年前のエッグショック時の306円を上回っている。元東京農業大学教授の信岡誠治氏によると、卵価格高騰の理由は配合飼料価格の高止まりと鳥インフルエンザによる殺処分の増加だという。鳥インフルエンザは今年も全国的に広がっており、今シーズンは既に200万羽が殺処分されている。今週火曜日には兵庫・姫路市で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、兵庫県は対策本部を設置して約24万羽の鶏が殺処分された。冬はクリスマスケーキなど卵の需要が増える時期で、都内の卵店や卵焼き専門店では値上げ要請や仕入れ値の上昇など影響が出ている。
住所: 東京都墨田区亀沢2-1-3
