求められる石油の安定供給。影響は自治体のインフラにも広がっている。愛知・名古屋市の交通局によると、市営バスの燃料・軽油について来月から3か月分調達するため入札を行ったが2回連続で納入する業者が決まらなかったという。市が予定していた価格を上回る高騰などが原因とみられ、今後契約形態を変更するなどし燃料確保するとしている。名古屋市ではゴミ収集車の軽油も入札不調におわり、来月分を随意契約で確保する方針となっていた。しらす漁が解禁になったばかりの静岡市の用宗漁港では軽油が入ってこないため多くの船が港に残ったままとなっていた。用宗漁港では天候が悪い日は漁に出る船を半減するなど漁師同士で話し合い港全体で今ある軽油を長持ちさせる努力を続けているという。
住所: 静岡県静岡市駿河区
