TVでた蔵トップ>> キーワード

「田中煕巳代表委員」 のテレビ露出情報

長崎への原爆投下から79年。追悼式典が行われたが、アメリカなどG7の大使らは欠席した。増上寺で長崎原爆殉難者追悼会が行われ、アメリカのエマニュエル駐日大使らが出席した。長崎平和記念式典は、不測の事態を懸念してイスラエル・ロシア・ベラルーシの大使を招待しなかった。長崎の被爆者らにインタビュー。1982年の国連軍縮特別総会で、被爆者の山口仙二さんが演説した。
長崎大学核兵器廃絶研究センターの鈴木教授が、核兵器戦略・安全保障の専門家ら30人と核兵器が使用された場合の被害規模を初めて試算した。台湾有事から、中国とアメリカの核戦争がエスカレートして戦争となった場合、短期の死者が260万人、長期の死者は最大83万人と推計された。医師で長崎被爆者の朝長さんは、白血病研究や被爆者医療につくし、現在も診療を続けている。被爆者や被爆2世・3世らがアメリカの3都市をめぐり、核兵器の廃絶を訴えた。
被爆3世の山西咲和さんは、メルボルンの大学で国際安全保障や政治社会学などを学んでいて、国連欧州本部に核兵器廃絶を願う10万8476の署名を届けた第21代高校生平和大使の一人。2018年の広島原爆の日、山西さんが被爆者の下平さんと対面した。山西さんが、長崎市立横尾小学校や大村小学校で、平和を訴える講演を行った。メルボルン日本人学校で山西さんが、生徒らに祖母の被爆体験を語った。
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の関係者らが、授賞式に出席した。田中代表委員が「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めてともに頑張りましょう」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月2日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)は1956年に発足した被爆者の唯一の全国組織で核兵器の廃絶や被爆者への支援を訴え続けた活動が評価され、ノーベル平和賞を受賞した。被団協は、被爆者が中心となってきたこれまでの運動方針を見直して、国民全体に広げていくことを目指し具体的な運動の内容などについて議論を進めていき、核兵器の開発や使用を禁じる核兵器禁止条約に参加す[…続きを読む]

2024年12月31日放送 23:45 - 0:25 NHK総合
ゆく年くる年(ゆく年くる年)
東京・増上寺から中継。ノーベル平和賞の授賞式でスピーチした日本被団協・田中煕巳さんは「人類が核兵器で自滅することのないように核兵器も戦争もない世界を求めて共に頑張りましょう」と世界に訴えた。

2024年12月26日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
日本被団協がことしのノーベル平和賞を受賞したことを受けて石破総理大臣は栄誉に対し日本政府としてお祝いを申し上げることはぜひやりたいと述べメンバーと面会したいという意向を示していた。政府関係者によると石破総理大臣は来月8日にも日本被団協の田中熙巳代表委員らと総理大臣官邸で面会する方向で調整し公明党の斉藤代表も同席する予定だということだ。面会で石破総理大臣は受賞[…続きを読む]

2024年12月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
世界が注目した今年のノーベル平和賞。授賞式で演説を行ったのは日本被団協の田中煕巳代表委員。田中さんは13歳の時に長崎県で被爆、学生時代から約70年にわたり核廃絶を訴える活動に参加してきた。国際的な活動で重要な役割を担ってきたのが和田征子事務局次長。1歳の時に長崎県で被爆した和田さんは、英語で証言できる数少ない被爆者の1人で日本被団協のメンバーは授賞式以外に、[…続きを読む]

2024年12月26日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
被団協がノーベル平和賞を受賞した。被団協のメインの活動は被爆者の体験証言。世界を核軍縮の方向に引っ張って行き始めている。運動は核のタブーを確立していくのみならず、被害に対する日本の保障を勝ち取る運動も凄まじいものがあった。ノーベル平和委員会のフリードネス委員長は核軍縮から逆行するような現状を強調し、今後も被爆体験証言を若い世代に伝えてほしいとした。
現在の[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.