15年ぶりに与党が過半数割れとなった衆議院選挙。対する立憲民主党は公示前から50議席を増やす躍進を見せた。次なる焦点は来月11日に行われる見通しの総理指名選挙。石破総理と野田代表の決選投票になるとみられる中、きのう野田代表は日本維新の会の馬場代表、共産党の田村委員長と相次いで会談した。その目的は「自らに投票するよう求めること」。一方、独自色を強める国民民主党・玉木代表は党首会談に応じなかった。早くも難航する”野党連携”。このあと政権交代への道筋を野田代表に直接聞く。
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