林野火災が発生しやすい条件となった時に屋外での火の使用を制限する「林野火災警報」や「林野火災注意報」の運用が今月から県内でも始まっている。去年2月に岩手県大船渡市で発生した山林火災を受け今月1日から運用を開始。消防が該当する市町村ごとに発表。林野火災注意報は乾燥注意報が発表されているなど一定の条件を満たしている場合に発表され、強風注意報が発表されるなど延焼が拡大しやすい状況になったときには林野火災警報が出される。情報が発表されると山林・原野などでの野焼きや火入れ、たき火や落ち葉を燃やす行為などが制限され、正月飾りを燃やす行事や花火などあも制限の対象。火の使用制限は注意報では努力義務とされているが、警報で違反した場合は30万円以下の罰金などが課されることがある。一部自治体ではすでに注意報や警報が発表されている。
