キラキラ輝く海のそばで見つけたのは、宝石とも称される希少な食材。訪れたのは神奈川の江の島エリアにある飲食店。こちらで人気を集めているのが地元・相模湾でとれたマグロに、脂の乗った北海道産の天然ブリなど、店主が選んだきょう1番おいしい食材が集結した海鮮丼。中には今月とれ始めた珍しい食材がある。プリッと小さくかわいらしいサクラエビは、春と秋にだけとれる今が旬の食材。実は国内では限られた場所でしか漁をしていない。その場所こそが静岡県の駿河湾。駿河湾の宝石とも言われるサクラエビを狙うこの秋初めての漁に、ANNのカメラが密着した。大きく揺れる船での作業が続く。魚群探知機に目をこらし、期待できる群れを探す。3時間経ち辺りも暗くなった頃に魚群を発見。海に巨大な網をおろし、ついにその時が訪れた。網にかかったのはサクラエビ。初日は静岡の大井川と由比で計約2.3トンの水揚げ量となった。そんなサクラエビを現地ならではの方法で味わえる店もある。今年とれた生サクラエビをご飯に乗せて、この生ならではの美味しさ。人気は生にとどまらず、飛ぶように売れていたのがサクラエビのかき揚げ。人気メニューの桜えびかき揚げ丼。サクサクのかき揚げにはサクラエビの姿がくっきりと見える。今年のサクラエビの秋漁は12月24日まで続く予定。
